本ページはプロモーションが含まれています
キャンプには興味あるけど、何を準備したらいいのか、どのくらいの値段の物を選べばいいのかで悩んでいる人もいると思います。
そういった人のために、なるべく低予算で必要最低限の(といいつつ快適に)キャンプ道具を紹介していきたいと思います。
予算

コスパよくと言いつつもずっと使えるものを紹介します。
一式揃えて\35,000~ほどで始められると思います。
キャンプする時期や場所の決め方

最低気温が15度を上回る時期や場所を選びましょう。15度を下回ると寒さ対策が必要になり、難易度が上がってしまいます。また、標高が高い場所だと最低気温も低いので場所も注意が必要です。
ゆるキャン△の装備はまったく参考になりません。
実際にあの装備では焚き火から離れられない。夜は寝られないで、キャンプ嫌いになるかと思います。不自由さを楽しむのがキャンプといえど、現実はそんなに甘くありません。
絶対に必要なもの
あると絶対にいいもの
- 焚き火台
- タープ
タープは初心者ソロには設営が難しいため、慣れてからにしましょう。
テントの選び方
インフレーター マットの選び方
寝袋(シュルフ)の選び方

ホームセンターで買うもよし、家の布団を持って行くもよし
ランタンの選び方
メイン用に1,000ルーメン以上のLEDランタンを用意します。
あとはテント用やテーブル用に、3,4個あるといいでしょう。



椅子(チェア)の選び方

なんでもいいのでお好みで。ホームセンターに売ってるやつでも可。
テーブルの選び方
天板が折り畳めると収納サイズが小さくなっていいと思います。


調理器具について

とりあえずは自宅にあるものや紙皿等でいいかと思います。
こだわりがなければカセットコンロでの調理をオススメします。
焼き肉もできるし、カレーも作れるし、お湯を沸かしてカップ麺もよし(笑)
不慣れなときは何かと時間がかかるので、調理の時短になるカセットコンロは便利です。
バーベキューや飯盒なんかはキャンプに慣れてからで十分です。
- 料理によって(鍋、フライパン)
- ご飯(湯煎できるやる)、食材
- 包丁
- まな板
- カセットコンロ・ガスボンベ
- 皿、コップ、箸、スプーン
- 食器洗い用具(スポンジ、洗剤)
クーラーボックス(バッグ)の選び方
15Lくらいのがあれば十分と思います。折り畳めるタイプが自宅の収納するさいにも楽かと思います。


焚き火台の選び方

必須アイテムではないですが、焚き火をするとキャンプ感が一気に高まり、充実感もあると思います。
はっきり言って、1度焚き火をやると、もうやらないという選択ができなくなるほどです(笑)
キャンプで何をすればいい?

はっきり言って自由です。
いきなり焚き火をしてもいいですし、自然を満喫するのもいいでしょう。
道具を忘れても全然OKです(だいたいキャンプ場でレンタル可能)
不自由を楽しむのがキャンプです。
補足すると、暗くなるまでにテント設営と夕食の準備はしておきましょう。
キャンプでやることリスト
とはいえ、何をすればいいのか分からないと不安だと思うのでリスト形式で書き出しておきます。
- テントの設営 ※1時間くらい
- キャンプ設備のセット(マット、寝袋、テーブル等)
- 自然を満喫
- 他のキャンパーを偵察(テントやどんな道具(ギア)を使っているか参考にする)
- 夕飯の準備、夕飯
- 焚き火
- 寝る前の準備(食料やゴミをインナーテント内に移動)
- 朝食の準備、朝食
- 撤収(テント内の片付け、テントをたたむ)
※チェックアウトの2時間くらいからやるといいかと思います
コメント